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乱視用カラコンと医療用の違い

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医療用コンタクトについて

最近はスマホの小さい画面でゲームをしたりネット情報を観たりする人が多くなってきました。
小さい液晶画面を長時間観ると目が疲れやすく視力が大幅に低下する原因にもなります。

視力が低下するとその矯正にメガネやコンタクトを装着すると思いますがコンタクトの中には治療目的としたコンタクトがあることをご存知でしょうか?
医療用コンタクトと聞くと普通のコンタクトレンズとは違う特殊なものと思われるかもしれませんね。

でも実際には一般的なコンタクトレンズとは基本的に何の違いもありません。
そもそもソフトコンタクトレンズはハードと違って瞳全体を覆う形になっているため目の炎症を防ぐ為に使われることが眼科ではあるそうです。

角膜に傷が付きやすい人などにとってはソフトコンタクトが傷口を塞ぐ絆創膏のような役割を果たしていることになります。
ちょっとした知識として覚えておいてください。

乱視用カラコンと医療用の違い

ファッション用として普及したカラコンも視力矯正や改善として使われることがあるようです。
カラコンにも現在は度付き・乱視用があって視力が低下した人でもカラコンが楽しめるようになっています。

医療用のコンタクトについて前項で少し紹介しましたが乱視用などのカラコンは分類としては医療用のコンタクトになります。
というのも日本の法律では乱視用カラコンは高度管理医療機器とされていて厚生労働省の認可が必要になります。

通販で乱視用カラコンを購入しようと思った時に認可番号が記載されているのを観たことありませんか?
認可番号が記載されているということは正式に認可された安全な乱視用カラコンということです。

逆に外国製の乱視用カラコンには認可を受けていないものが稀にありますので購入時にはしっかりと確認するようにしましょう。
リーズナブルなカラコン購入時には特に注意してくださいね。

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